40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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見附市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-03号

信濃川貝喰川の流れが穏やかであれば信濃川自然流下しますが、増水時には信濃川水位も上昇するため、自然排水ができない地形であることから、ポンプ排水に頼らなければなりません。資料2の4ページに刈谷田川右岸排水機場構造図を添付しました。増水時には、排水機場に設置されている5台の排水ポンプにより信濃川流れの側面に放水され、それにより住宅地農地が守られているのです。

新潟市議会 2019-12-11 令和 元年12月定例会本会議−12月11日-04号

ふだんは自然排水樋門をあけて日本海へ排水していますが,降雨により新川水位計画水位以上,また洪水のおそれがある場合は,自然排水樋門を閉めて,ポンプを運転して排水しています。ここには,直径4.2メートルの羽根車を持つ排水ポンプが6台あり,1秒間に240立米の水を排水することができます。これは,25メートルプールを1.5秒で空にする,日本最大級排水量となっています。

新潟市議会 2019-03-04 平成31年 2月定例会本会議−03月04日-05号

また,市域の3割が海抜ゼロメートル地帯の低平地となっており,下水道において自然流下自然排水が困難といった地形的制約があります。さらに都市部だけでなく,広大な市域に点在する農村部を抱えているということから,管渠及び中継ポンプなど膨大な施設を有しています。今後その施設が順次耐用年数を迎えることから,施設の改築には,多額の費用と長い期間が必要となります。  

三条市議会 2018-09-13 平成30年第 4回定例会(第3号 9月13日)

今ほどの答弁では、農地には被害が出ていないということでありましたけども、田んぼや砂利道自然排水地下に浸透する雨水が多いわけですが、舗装道路に降った雨は地下に浸透せずに排水路流れます。  例えば栄中央保育所脇農業用排水路です。新しい保育所の建設時には調整池整備されましたが、その脇の道路には調整池がありません。その道路には、東西線の排水路雨水流れ込んできます。

長岡市議会 2017-09-05 平成29年 9月定例会本会議−09月05日-01号

太田川の水位が低いときは自然排水が可能ですし、水門が閉じているときでも一時的に約1万6,000トンの雨水を貯留することができますので、豪雨時には一定の効果を発揮すると考えております。今後は、一日も早い完成に向け、県に対して工事の促進を要望してまいります。  次に、雨水管渠整備及び防水板などの被害軽減対策についてお答えします。

長岡市議会 2017-03-15 平成29年 3月建設委員会−03月15日-01号

なお、この時点では排水ポンプは完成しておりませんので、例えば太田川への排水自然排水のみとなります。太田川の水位が高い場合につきましては、放水路の中に貯留するということの暫定通水方法になります。 ◆高野正義 委員  まだ工事中ではあるけれども、万が一のときにはいろいろな対応ができるということをお伺いしまして、安心しているところでございます。  

三条市議会 2017-03-14 平成29年経済建設常任委員会( 3月14日)

額が違うという御指摘ですけれども、これはやはり合併を経る前の各市町村の考え方、また各土地改良区の考え方または地形的な要因、排水機械排水に頼るところと自然排水で済んだりするところとか、いろいろあるかと思いますが、その時々の首長と土地改良区の理事長との間の協定が現行に生きていると理解しております。

三条市議会 2015-03-09 平成27年第 2回定例会(第5号 3月 9日)

また、ソフト対策といたしましては、昨年7月豪雨の際、県と三条土地改良区で情報共有、連携を図り、新川自然排水樋門事前開閉を実施したところでございます。吉津流域につきましては、ハザードマップ作成を今年度中に着手し、情報収集伝達体制の強化を図るとともに、湛水の解消に向けた検討を進めているところでございます。  

見附市議会 2014-12-16 12月16日-一般質問-02号

来年度は、掘り下げに伴い自然排水ができなくなるため排水ポンプを設置する工事と、掘り下げにより発生した土砂処分を行う予定です。工事発注が遅れている原因としては、当初市単独財源で予定していた事業でしたが、工事費も多大になることから国庫補助金を活用することにしたため、その事務処理に時間を要しております。

見附市議会 2014-09-09 09月09日-一般質問-02号

まず、現在貝喰川上流域で行っている市の浸水対策工事目標レベルについてですが、柳橋千刈地区調整池排水施設工事は、従来から貝喰川の水位上昇時において雨水調整池からの自然排水ができず、住宅地内が浸水するため、ポンプによる強制排水を行うことにより浸水被害軽減を図ることを目的に緊急的に設置をするものです。したがいまして、現在の下水道計画に基づいて行うものではございません。

三条市議会 2014-09-08 平成26年第 5回定例会(第4号 9月 8日)

2つ目、大雨が予想されるときは、新川自然排水樋門開閉による事前水位低下により自然流下時間を可能な限り確保し、浸水被害軽減に努めるべきである。なお、新川排水路用水確保については、河川管理者も協力することが必要である。  3つ目、内水域の浸水対策として、布施谷川吉津川及び市街地排水路流下能力が不足している箇所の整備を進めるとともに、各排水機場能力向上が有効である。

三条市議会 2014-06-30 平成26年経済建設常任委員会( 6月30日)

例えば四日町の場合は自然排水だと。自然排水ポンプを取りつけなくてもできるんだと、こういう話ですけれども、排水は大丈夫だろうと思うんですが、ポンプはつけないんですか。 ○(長野上下水道課長) 先ほども説明の中でお話ししたとおり、今回のこの旧一ノ木戸小学校跡地調整池整備工事につきましても東三条雨水幹線自然排水排水するように設計しております。

三条市議会 2014-03-06 平成26年第 2回定例会(第3号 3月 6日)

それから、2点目につきましては、豪雨が予想されるときは新川自然排水樋門開門による事前水位低下により自然流下時間を可能な限り確保し、浸水被害軽減に努めるべきである。このため、新川排水路水位回復に支障を来すような事象が生じないよう、農業施設管理者河川管理者事前方策検討することが必要であるということ。  

見附市議会 2013-09-10 09月10日-一般質問-02号

この旧刈谷田川への通常の排水は、落差を利用した自然排水となっておりますが、豪雨により刈谷田川水かさが増しますと、逆転現象が生じ、刈谷田川の濁流は旧刈谷田川へと逆流を始めます。これを防ぐための施設である樋門を閉めるわけでありますが、樋門を閉めることにより、行き場を失った内水は一気に水かさを増します。

三条市議会 2013-06-12 平成25年第 2回定例会(第3号 6月12日)

新川排水路吉津排水路につきましては、早期の新川自然排水樋門開門による事前水位低下河道内貯留を増大させることや、吉津川上流氾濫流から住宅等を守る対策として輪中堤や宅地のかさ上げが提案されたところでございます。こうしたことにつきまして、委員のほうから吉津川の排水能力を増大させる方策についていま一度検討が必要なのではないかという強い意見も出させていただいているというところでございます。  

燕市議会 2011-09-14 09月14日-一般質問-02号

三条市とともに平成19年度から21年度までの3カ年におきまして、須頃郷排水機場施設全般改修のほか、堤防横断排水路改修及び排水ポンプの更新、さらには基幹排水路底打ち整備を行ってきたことで、自然排水を行う排水機能は約2.3倍の能力を備えまして、強制排水を行う排水ポンプ機能は約1.5倍に向上をいたしております。

三条市議会 2011-09-12 平成23年第 4回定例会(第5号 9月12日)

布施谷川排水機場操作要領に基づき運転操作を行っておりますが、操作基本方針は原則として自然排水とし、下条川の水門地点水位が議員御指摘の5.5メートルに達した場合、自然排水からポンプ排水に切りかえるという定めになってございます。水位状況は、荒町ポンプ場遠方監視盤で観測を行っております。

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